今回の研究発表は「Make」の歴史について、アシスタントの佐野君と津原からのプレゼンでした。

元々は悪魔や祟りから身を守るための儀式等から始まったと言われているMake。
1920年代、ココ・シャネルのコルセットの解放により、メイクもより自由にファッションとして歴史を刻んでいきます。
各年代の特徴的なHair,Makeをウィッグを使って表現しました。
誰だかわかりますか??


1950年代を代表する女優、オードリー・ヘップバーンとマリリン・モンローです。
かわいいですね!
6体のウィッグの製作をを2人で頑張りました。


時代やファッションによっても求められる女性像が変わっていきます。女性が美しくあり続ける為に、HairやMakeも変わり続けていくんですね!